このレビューはネタバレを含みます
イーストウッドの大昔の映画。
私が生まれる前。
前科者集団の旅芸人たちが、旦那さんに荷物や金目のものをすべて持って逃げられ困っている令嬢をアシスタントに雇う。
大筋のストーリーは面白かったけど、所々雑さが目立つかしら。
結局リリーは前の旦那さんとは別れたんかな?遺産相続したんかな?色々気になった。
たぶん、別れて、遺産も相続せず、ビリーたちと一緒にいることを選んだのかしら…?想像の域を出ませんが。
一番の謎というか違和感があったのは、ビリーがある出来事をお金で握り潰そうとしてるのに保安官?が早撃ちで決めようぜ言ったこと
ビリーはしたくなかったからか、あんた(保安官)のほうが早いっすよと言い、銃を下に落としたけど、よくわからないシーンだったなあ
お金貰っとき?って保安官に対して思った
映画の雰囲気自体は好きです。
この当時のクリント・イーストウッドとソンドラ・ロック、実際に愛人だったんだって〜。笑
さすがクリントさんですわ