パンケーキレンズ

ブロンコ・ビリーのパンケーキレンズのレビュー・感想・評価

ブロンコ・ビリー(1980年製作の映画)
4.0
カウボーイの夢を追い続ける男ブロンコ・ビリー(C・イーストウッド)
ウェスタンショーの一団を率いて国を回り
貧しいけれど仲間と共に子供たちに夢を与え続ける西部一の早撃ち男

彼がいろんな困難を乗り越え、その夢を現実のものにしていくサクセスストーリー
と同時に、けっこう素敵なラブストーリーにも仕上がっていて、得した気分♪

なんせ、ヒロインのリリーがめちゃめちゃ綺麗☆
走り方かわいい(笑)
お高くとまって強がっているのもかわいい
ビリーが夢中になるのも納得!

スラっと背の高いイーストウッドと
少し小柄の彼女とのキスシーンが素敵でした☆

保安官の侮辱に耐え、有り金全て失い、評判をなくし、堕落しても絶対諦めない
そんな中で徐々に近づいていく二人の距離が丁寧に描かれています

団員の一人であるインディアンの女性に触発されて
カウガールに変身を遂げるリリーがまたかわいい☆
「このヘンタイカウボーイ!」ってビリーを罵倒したのも
愛があればこそですね!(ぐふ)

あの列車強盗・・・・・イーストウッドお茶目すぎる(笑)