2011年、ワイズマン監督作を一挙上映する「フレデリック・ワイズマンのすべて」にて日本初公開。
山形国際映画祭ドキュメンタリー'93にて上映された作品。
アメリカでドキュメンタリー映画の第一人者で…
ワイズマン的どうぶつ奇想天外。死産、去勢の間にウサギを丸呑む蛇という擦り倒されてる事例を放り込んで生死感溢れる作りをモノレールと車で繋いでいく、かなり今に近い作り方をしている。しかしカット数多かった…
>>続きを読むかわいい動物たちがたくさん登場、と思っていたら阿鼻叫喚の地獄絵図みたいなのがいくつかあって顔が引きつった。死産の子サイの前で悲しむ職員たちのシーンがあったかと思うと、翌日からは心機一転してその子サイ…
>>続きを読むあくまで客観的に動物園を捉え続けた作品……とは言いつつも、監督がこの場所を撮影場所として決めたという事実がある以上、そこにはなんらかの意図があるはずなんですよね。果たしてその「意図」はレンズの中に収…
>>続きを読む動物園で多種多様な生物を眺める多種多様な霊長類ヒト科人間、かつそれらを管理する霊長類ヒト科人間の姿を観察するドキュメンタリー。サイの雌が雌の子供を死産するシーンが印象的であるが、思えばこの王国内での…
>>続きを読む象のショーで命令口調の強い飼育員、死産のサイを解剖して頭だけになった姿を笑う女、犬の去勢を行いながら「ちょん切っちゃうぞ」と談笑する女医たち、兎の頭を叩き殺して蛇に食べろを命じる女。何故か残酷さを伴…
>>続きを読むイメージフォーラムのワイズマン特集かなりトラブルが多いが16mmフィルムって切れやすかったりするのかな。
動物園なのでやはり被写体が強い。
太陽や月を挟んでさくさく日にちが切り替わる。
ヤギに突き飛…