銃乱射事件の話。
決して大袈裟でもなく、劇的でもなく、いつも通りの普通の日に起きる事件。
この作品、起承転結がない。主人公もいない。加害者も被害者もハッキリしない。確かに日頃の生活に起承転結なんて…
TPS視点の長回しがこうも狭窄で不安を煽るとは。多くがアドリブなのも興味深い、別にリアルではなくむしろ淡白だけど、ここに本物の演技力が入り込むと、恐ろしくてどうしようもなく悲しくなって最後まで見れな…
>>続きを読む退屈だなーと思ってたら突然一変する…恐ろしい…
高校生たちが演技してる感じがなくて生々しい
正直ありきたりな動機というか、まさかこんな悲惨な事件に発展するとは誰も思わなかっただろうし、逆に誰が加…
最初からのんびりとリアルタイムな雰囲気で一人一人の日常を映しているシーンが9割
殺戮が始まるとあっという間に終わるので、
惨殺シーンを目的に見たいサイコなひとがいたら期待はずれですよ。
そんな悲しい…
静かな恐怖とリアリィティーがあるドキュメンタリータッチの映画。
1999年コロラド州コロンバイン高校の銃乱射事件を描いている。イジメられているアレックスと友達エリックは銃火器を装備して高校へ向かう…
映画として長回しが多くて、全体的な色合いも暗く、この後に起こるだろう事件を予感させる不穏な感じで作られていた
被害者、加害者双方に焦点を当てていたり、事件の描写に派手さはなく、淡々としているところ…
アメリカで銃乱射事件が大きく取り上げられるようになったきっかけである、コロンバイン高校銃乱射事件を元にした話
それぞれの生徒が、本当に何も無い日の午前を過ごす描写は、退屈なまであったけど、彼らが本…