前半ずっと誰かがどこかに向かって歩いてるシーンのオンパレード(切り替わりまでの長回し)
校内覚えるんちゃうかと思ったわ
極めつけはピアノ演奏で眠気しかなかった
うーん、日常が悪夢になる的な
一人一…
アメリカの高校生の生活のリッチさを感じると共に心の貧弱さをも描いているのか?暴力的エネルギーの発散は、アメリカ社会そのものなのかもしれない。その暴力によって蹂躙される者たち。エレファントとはそういう…
>>続きを読む実際に起こった学校での銃乱射事件の映画。
違った生徒それぞれにフォーカスし、いかに普通の日常から最悪な状態に変化する様を見せていた。
それとこれは後から知ったことだが、登場する人物が本当に高校生なの…
高校生たちの変わり映えしない日々と地続きに、ヌルッと事件が起きる。
見せ場にするわけでも特別盛り上げるわけでもなく、淡々と進んでいく。
犠牲者の中にも例えばミシェルのような、犯人2人と似た境遇にあ…
それぞれの生徒の後ろからカメラを回しながら色々な人を写していく感じがCLIMAXみたいな構成で臨場感があって入りこめた!
同じシーンを別人目線で進めて行っていたので殺されてしまった生徒や逃げれてた生…
本当にグッドウィルハンティングと同じく監督⁉︎って思った。
やっぱり映画は線で観ないといけないなと感じた。本来なら評価を下げるようなポイントでも、作品によってはそれがひっくり返ることもあるから。
登…
撮り方も新鮮で面白ければ、アート性も高くて、ずっと緊迫感があってドキドキした。主人公なんて「恋する惑星」のフェイウォンや、LEONのナタリーポートマンに並ぶぐらい、映画史に残るビジュアル感。
ただ、…
【アメリカの銃乱射事件をドキュメンタリー風に】
(以下は2004年に書いたレビューです。)
夏枯れであまり見たい映画もない中、首都圏に2カ月遅れでこの映画が私の住む都市にもやってきた。
アメ…