この作品が捉える客観性は、誰にも寄り添わない。ただ、ほんの小さな噛み合いと日常に潜む悲劇、社会の歪みが積み重なって、大きな悲劇になっただけだった。
複数の登場人物の視点・時間軸がひとつの終着点に集…
81分がとんでもなく長い。
それはその前半の60分が、気が滅入るほど取り留めもなく平坦な日常を映しているだけだから。
後半20分、その60分が一瞬にして壊される。
日常が壊れるのは、こんなにも一…
話:2.5怖さ:3.0映像:3.0(加0.5)
音楽:2.5演技:2.0時間:2.0 計15.5/20
メインビジュアル(△)-0.1
お?お?お?車の横摩ってますよ?🚗
自転車ともぶつかりそ…
とある高校の日常と非日常
コロンバイン高校銃乱射事件を描いた映画。
80分と短い映画だが、最初の60分は驚くほど、おそらく意図的に退屈に描いている。
アメリカの高校生の何気ない会話や、虐めのシーン…
大半にとっての平穏な日常が一滴の不安分子により壊される
その原因は小さな炎だけれどもその燻りがやがて全てを焼き尽くす業火となる
ある種全員にとって平等でかつ予測不可能な天災にも似たようなもの
本当…
実話を基にしている点も含め、この映画はとてもたちの悪い作品だと言える。
前情報を入れずに今作を鑑賞した場合、事件が起こる場面では一種の解放感を感じることになる。そして粗筋を理解した上で鑑賞している…
コロラド州で起きた「コロンバイン高校銃乱射事件」(1999年)に取材した、ドキュメンタリータッチのこの映画が物語るものは、国としての成り立ちの根幹に関わるだろう銃規制の(おそらくは日本人である僕たち…
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