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あゝ同期の桜のyuunadelicのレビュー・感想・評価

あゝ同期の桜(1967年製作の映画)
4.5
いままでみた戦争映画の中で一番リアルで
、特攻隊員や周りの人間の心情を丁寧に描いていると思った。
人間の代わりは幾らでもあるが、飛行機の代わりはない。という士官の言葉が戦争の本質を物語っている。

それにしても、昔の役者の目力とか武士みたいな佇まいはかっこいい。

同期の命を救った夏八木勲、永遠の0では救われた隊員として登場している。この繋がりに泣ける。

特攻隊員として亡くなられた方に改めて敬意を感じる。
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