シリアスと笑いのバランスが絶妙で、これが緩急を生み出しつつ、最後まで緊張感を保っていたので☆ひとつ。
1作目でサラッと流されていた「口で友達とか言っても、軍曹って結局侵略者じゃね?」というテーマに対し、明確に答えを出していたことに☆ひとつ。
ひとりでは勝てない敵に対して、コンビプレーで戦うクライマックスがよかったので☆ひとつ。片方はあくまでサポートに回る決着のつけ方にも感心させられた。
これまで単にネタとして消化されていたガンプラがクライマックスのキーアイテムとしてきちんと生かされていたことに☆ひとつ。サンライズ制作なんだから、これぐらいやらなきゃ。
あと、小雪ちゃんがかわいかったので☆0.2追加、
というわけで、この点数でございます。