正体不明の怪盗ファントマに警部(ルイ・ド・フュネス)と新聞記者(ジャン・マレー)が翻弄される話。
ファントマは神出鬼没なうえに作り物の指紋やマスクを駆使して他人を装って犯罪を行う。
警察では強盗の…
以前、これの2作目か3作目を見てあまり面白くなかった記憶があったので期待せずに見たけど、めちゃくちゃ面白かった。特筆すべきはラストの20分に渡る追跡シーン。バイク→蒸気機関車→車→ボート→ヘリと様々…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ベタなギャグに、軽快な音楽に、憎めない悪役に...と、とてもチャーミングな映画だった。荘厳なパイプオルガンの音とともにファントマが現れるシーンが特にお気に入り。あのアジトの奥どうなってるんだろう..…
>>続きを読む60年代好きな人はコレ観た方がいいね
『国際秘密警察』くらいのユルさで登場人物の行動に全て合理性がなくて最高だし、オシャレさも適度で「再評価」されそうにないのがいい
しかし佐清みたいなマスクを被って…
ジャケ借り。
奇怪な作品を期待するも、可愛らしくてアホくさい活劇がコミカルにアクロバティックに。
怪盗物の元祖的作品ではあるのだろう。
リュック・ベッソンが夢のリブート。
そして大ゴケ。
そんな想…
1910年代にサイレントで5本の映画が製作されているほどの人気を誇る連続小説をもとに、新たに製作された3部作の1作目。
年代的に007のスパイシリーズ🔫😎のヒットに対抗したよう。「犬神家の一族」の…
『美女と野獣』(1946)のジャン・マレーが、
ヘリにぶら下がったり、走っている
列車の屋根を飛び移ったりと、
結構危険なアクションに挑んでます!☆
いや、それよりも…
ミレーヌ・ドモンジョのノー…
60年代フランス活劇の金字塔。車のショーケース💓痺れるほど格好良いjazzと共に、百の顔持つ緑の怪人!(単独犯なのに手下は多数)わざと追手を引き付け、様々な追っ掛けっこを楽しむ余裕!変装シーンはワク…
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