このレビューはネタバレを含みます
「ドラえもん」劇場版シリーズの第16弾。ドラえもんが出してくれた"気ままに夢見る機"で自分の好きな夢をみて夢中になるのび太。
ある日彼は、謎の男から"夢幻三剣士"の夢をみることをすすめられる。
しかし彼が見た夢は、妖霊大帝オドロームによってユミルメ国が支配されているところだった。
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冒頭で出てくる黄金ハットの時、ノビタニアンで白銀の剣などを獲得、スネ夫とジャイアンを仲間に、親グマに襲われそうになるが子グマを事前に罠から助けていたおかげで回避したりと初めは順調だった
だが終盤手前であっさりのび太も死ぬし、その後シズカちゃんも死ぬしで驚きだった
（龍の汗の温泉に入ったおかげで1度だけ生き返れるから平気）
最後は夢と現実が混ざった、裏山の途中が魔王城に行く時の曲がった一本道のようになっていて、それが山頂にある小学校に繋がっていた。
敵を倒しきれていないラスト、怖い
龍を倒し終えた夢の中にいるのび太の事を、現実世界でママが起こしにくのだが、のび太はそれを「ああ、夢か。ママっていう怖い人がいた。」と言っていた
この時点で夢と現実が混同してる、、
（このシーンの魚眼レンズのような構図、めちゃくちゃ良かった！！）
