このレビューはネタバレを含みます
非常に評価が難しい
どういう感想が残ったのか自分でも処理しきれていない
タイトルから想像できない着地
終盤まではスポーツのサクセスストーリーかと思える展開だが連戦連勝してる辺りの描き方が軽いと思ったらまさかのタイトルマッチでの事故(もはや事件ではあるが)
あのボクサーが剥奪されずにずっとベルトを持っていられるのには違和感を感じた
絶望の淵にいるマギーが追い討ちの様に酷い家族と決別する
そして死ぬ前にモ・クシュラの意味を伝えられ、フランキーの愛情を知り、涙して最期を迎えた
とは言えよ、、
最強の二人や世界一嫌いなあなたへなど、全身麻痺の映画は立て続けに見たが最初からそこを打ち出して作られている映画より圧倒的に救いがない、、
ここまで書いて最終的な感想は「つらい」
