腐れマグロサバ男

ミリオンダラー・ベイビーの腐れマグロサバ男のレビュー・感想・評価

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)
4.2
スポ根だと思っていたら終わりは命の尊厳につながっていた。
最初と最後が全然違う印象で、それでもつぎはぎにはならずすごく考えさせられる作品だった。
マギーはフランキーの中に、フランキーはマギーの中にそれぞれ父娘を想ったのだろう。
だからこそ最後が見ていて辛かったなー。