フランシス・レイのテーマ曲は珠玉の名曲である事は間違いないでしょう。
映画自体は、所謂「記録映画」ではないので誰が金メダルを取った、とかはほとんど分かりません。競技の映像の他、市民の様子や裏方さん…
映像の美しさ、フランシスレイの音楽の素晴らしさ、そしてラストのさびしさが印象的。
寒い時期になると観たくなるオリンピック映画史上の傑作。
アルペンスキーの映像は60年代の映画と思えないほど迫力と…
フランスのグルノーブルで行われた冬季オリンピックの公式記録映画。
オリンピック期間中の市政の人々を淡々と撮り続けている。小さい男の子が小さなブルドーザーに乗って雪かきをしているシーンを覚えている。
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10月に来日したクロード・ルルーシュ監督が自主的に撮影した1968年に開催された第10回冬季グルノーブル
競技場に訪れる人々の楽しそうな姿や大会を心待にしているのが見えてくる
選手の後を必死に爆走…
滑ることの美しさと心地よさが異常なほど色濃く撮られていて、スキーをやりたくなってくる。終映後にクロード・ルルーシュのトークショーがあったんだけれど、1訊いたら10返ってくるという感じですごく丁寧に質…
>>続きを読む1968年の仏グルノーブル冬季オリンピック
フランシス・レイのメロディに聖火ランナーたちが映ったらもう涙がこぼれそう
永遠なんてなくたって その瞬間にひたむきになれるって素敵
グルノーブルの13日…
このレビューはネタバレを含みます
+クロード・ルルーシュ監督トークショー
1968年のパリ・オリンピックの舞台裏を含めた13日間の熱狂を綴ったドキュメンタリー…となっているものの、誰かの内情に迫ったりするようなシーンは皆無。寧ろ対…
邦題は訳わからないが、1968年のフランス グルノーブル冬季オリンピックの記録映画
だが、音楽フランシス・レイ、スター監督クロード・ルルーシュの「男と女」コンビで、独特の雰囲気に仕上がっている
お…