1968年の仏グルノーブル冬季オリンピック
フランシス・レイのメロディに聖火ランナーたちが映ったらもう涙がこぼれそう
永遠なんてなくたって その瞬間にひたむきになれるって素敵
グルノーブルの13日間が終わったエンディングの口笛が少し寂しくてでもそれも愛おしい
東京日仏学院 エスパス・イマージュ
「特別上映『白い恋人たち』& クロード・ルルーシュ監督によるトークショー」
ルルーシュ監督のお話には愛がいっぱい
——人生は短くてでもとても素晴らしいものなんだ、「白い恋人たち」にはその人生の素晴らしい"今"があると思うよ
この世界は"今"という奇跡の連続なのですね
——51本どの映画も作るのは楽しかったよ、僕が撮ってるのは皆大きな子ども、男も女も大人になって互いに欠点を少し補うことで愛し合うことができるんだ
最後に"映画館の未来は全速力で皆さんのもとに戻ってくると思う"と力強いお言葉がありました
"映画館は皆を元気づける力を持っている"と
夢のような時間をありがとうございました✨