オカルト博士

白い恋人たち/グルノーブルの13日のオカルト博士のレビュー・感想・評価

3.0
この映画には小学生時代の思い出があって…今は、この映画がどんな作品か知ってるんですが~僕が小学校5年生の時は映画の内容までは知らなかったので、当時にタイムスリップした気持ちでレビュ-書きますね。

~小学校5年生の時に同じクラスに好きな女子が居てました。凄く美人で可愛くて…5年生と言っても女子は体の発達が早くて立派な女の体でスタイルも良くて完全に恋してました。アニメに例えると、メルモちゃんがキャンディ飲んで大人の体になったような感じと言えばわかりますか? 好きになったから余計綺麗に見えるし~。

給食の時間に校内に映画音楽が流れるんです。いつも同じような映画の曲が流れるんですが…僕は、「白い恋人たち」が流れるのをいつも心待ちにしながら給食を食べてました。なぜなら、「白い恋人たち」の曲を聞きながら彼女を遠くから見つめると、彼女が最高に美しく見えて、僕自身もなんか凄くかっこいい男になったような…恋が成就したような感じになるんです。
もし彼女と目が合えば、「この曲は僕たちの為に流れてるんだよ。」とテレパシ-を送ったり~♪ 不思議と目がよく合う。だから、映画の意味はわからないけど好きなんですよ!名曲だよ、これは! そして給食時間も終わり、今日も何も進展せんかった~!(どんな進展や?)そして下校時間にかかる西部劇の名作「シェ-ン」の曲を聞きながら痛んだ心を癒やす毎日でした。
この恋は中学になっても続きます。

ところで、皆さん この恋の続きを聞きたいでしょう? または最後どうなったかを~また何かのレビュ-で書く機会があれば ですけど…それまでは つづく。