白い恋人たち/グルノーブルの13日に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『白い恋人たち/グルノーブルの13日』に投稿された感想・評価

EllenAim

EllenAimの感想・評価

4.3

『男と女』のクロード・ルルーシュ監督。
1968年、フランスのグルノーブルで開催された冬季オリンピックの記録映画⛷🎿⛸
原題『13 JOURS EN FRANCE』はフランスの13日間。
音楽はやは…

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幼稚園生にはむちゃくちゃ退屈な映画だった。音楽のみ覚えがありますわ

オリンピック憲章は夏季・冬季オリンピックごとに公式記録映画の製作を義務づけている。この映画は、その憲章に基づいて作られた、1968年にフランス、グルノーブルで開催された第10回冬季オリンピックの公式…

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フランシス・レイのテーマ曲がしつこいくらいかかるんだけど、その曲が好きなので良し。

スキー競技の選手の足にカメラくくりつけたり、挑戦的なカメラワークも見応えあり。開会宣言を行った生前のド・ゴールも…

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a

aの感想・評価

3.0

国立シネマアーカイブで鑑賞。
フランスのグルノーブルで13日間にわたって行われた冬季オリンピックの記録。
雪のさくさくふわふわした音、滑走する時の鋭い音。いろんな音が落ちていた。
カメラワークがとり…

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冬季オリンピックの記録映画ではなく
言葉のない 映像と音楽によるポエム
スキーヤーと並走しての撮影で迫真のカメラ
お馴染みのフランシス・レイの音楽が新鮮に聴こえる

お菓子ではござんせん

これは映画と言うよりフランスそのものを褒めたいです

冬季オリンピックの記録映画・・・これに66年「男と女」の監督クロード・ルルーシュと音楽フランシス・レイをぶつけるなんぞ、…

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TKT

TKTの感想・評価

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グルノーブル冬季五輪の記録映画。

経験があるせいか、ダウンヒルのシーンは見てるだけでお腹が冷やっとする感覚でたまらない。劇伴メロディラインが抜群にいい。
記録映画の枠組みにおさまらない好奇心旺盛なカメラに豊かな情緒。
でもいつだってクロード・ルルーシュに欠かせないのは音符の詩人フランシス・レイ。
追悼。
かなり昔むかしに観ました。
なんとも言えないフランスの香りがしました🇫🇷

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