懐かしい石ノ森章太郎先生の傑作『人造人間キカイダー』昔テレビに釘付けにされました。
本作は「飛び出す立体メガネ」という、赤と緑のセロファンが貼られたメガネを劇場で配布していた。
子供の頃は夢中で観た。キカイダーが、青、正義、赤、悪という、相反する概念を一体で表現している造形が今でも素晴らしい。哲学的だ。人造人間という、発想は、宗教を超えている。
しかし、変身する前のジローは、相変わらず、背中に、真っ赤なアコースティックギターをケースなしで斜めに背負って戦う。シュールな光景。😅
映画版だからか怪人も大サービス!😁
悪の組織の名前が「ダーク」そのまんま!怪人の名前も、いい加減、秘密兵器の名前が「オールマイティー」ネーミングが雑すぎです。😄
その他、突っ込んどころ満載で30分楽しめました。
変身するとき、「チェンジ!」というのは、変身だと仮面ライダーに訴えられるからか?
特撮好きな方は是非!
あられさんのレビューを拝読して見つけることができました。ありがとうございます。😊