ノリノリなディスコ・ナンバーに乗せて、愉快な仲間とおかしな客が繰り広げる、素敵な群像劇♪
なんてことのない、たった1日のお話ですが、これが面白い!
随所に挿入されるラジオDJの軽快なトークがまた良し☆
ディー・ラックス洗車場 in L.A.。
様々な人種が賑やかに、ラジオを流して仕事を始める。
片思い中のちびアフロ
イケメンゲイ
歌手を目指すコンビ
性病を心配する男
前科者
不倫中の責任者とその息子とその愛人
訪れる客もまたクセが強い。
タクシー代を払わずに逃げてきた女
しつこく彼女を追う運転手
エセ宗教家
ゲロガキとクソ親
一方、街には"ペットボトル爆弾魔"が出没していて……
ん~心地好い(*´ω`*)
ずっと観ていたくなる作品でした!
というか、ここで働きたい♪
イケメンゲイが良かったなぁ~
「ハニー、あたしはあんたより男なの。そして、あんたの女よりもっと女よ!」
と、馬鹿にしたヤツに言い放つシーンが、最高にカッコ良かった☆
ビル・デュークくらいしか知ってる俳優はいなかったけれど、とにかくみんな楽しそうで、音楽も相まってずっとノリノリ!
誰もが悩みや望みがあって、それを抱えて今日を生きてる。
キラキラ輝いた洗車場は、今日もまた大音量でラジオを流して運営しているのだろうな♪