スチュワーデスとして仕事をしていたジャッキー・ブラウン(パム・グリア)は裏では密売人であるオデール(サミュエル・L・ジャクソン)の金を運ぶ仕事もしていた。
ある時、オデールが雇っていたボーマン(ク…
登場キャラの饒舌な会話に突発的な行動。エルモア・レナードの原作世界は確かにタランティーノ向き。
ヒロイン設定を黒人に変えてまでパム・グリアーを起用しただけあって、彼女へのリスペクト、愛情は十分に伝わ…
「ジャッキー・ブラウン」
ジャッキー・ブラウン、彼女が自由になるまで。登場人物たちが魅力的なのとユーモアのある台詞回しで彼等が交わっていく群像劇であることがまさしくタランティーノだなと感じる。タラン…
このレビューはネタバレを含みます
なっが…。ダラダラし過ぎて好みじゃなかった。
面白くなるのは後半に入ってからな上に、オチは何の捻りもなかった…。
これ意味あるの?ってシーンは好きじゃないし、結果的に意味があったとしても印象アップ度…
自身のタランティーノ7作目。可もなく不可もなく作品。タランティーノ作品にしてはストーリーがはっきりしてた。ただ、そっちの路線ならもっと面白い作品は他にもあるわけで。良くも悪くもフツーの映画に。自分は…
>>続きを読む