◎台詞、ファッション、音楽、時間軸まで、タランティーノのセンスが感じられる+中年大人の犯罪&哀愁漂うラブストーリー。特にラスト、パムグリアーとロバートフォスターの哀愁たっぷりの表情が堪らない。
◎デニーロのポンコツな扱いが滑稽。それでも不自然さはない。さすが名優。
サミュエルジャクソンのおさげとあご髭。
kangol hat
ブラック、R&B.ソウル。
◎観た当時は「レザボアドッグス」や「パルプフィクション」を超えるインパクトを期待していただけに少々残念だった記憶。しかし当時はまだ若く、観るのが早過ぎただけ。タランティーノの創造力の幅が予想以上に大きかっただけ。
