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ジャッキー・ブラウンのもりもりのレビュー・感想・評価

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)
3.0
スチュワーデスとして仕事をしていたジャッキー・ブラウン(パム・グリア)は裏では密売人であるオデール(サミュエル・L・ジャクソン)の金を運ぶ仕事もしていた。

ある時、オデールが雇っていたボーマン(クリス・タッカー)がヘマをして捕まっていた事によりジャッキーは逮捕されてしまう。

そんな中、オデールは新たなパートナーとしてルイス(ロバート・デ・ニーロ)と組んでいた。

一方でジャッキーは捜査官レイ(マイケル・キートン)にオデールの逮捕に協力するよう強要されていた。

そしてオデールによって自分の命が危険である事を知ったジャッキーはとある計画を立てるのであった!!

【感想】
冒頭の無駄に長い銃トークなんかは監督タランティーノらしさを感じられた✨

豪華俳優達が脇をかためており、それぞれの個性ある演技が良く、特にロバート・デ・ニーロの使えない男っぷりが珍しくもあり良かった。

物語としては誰が誰を裏切って最後に笑うのか?という展開は面白いのだが、これといって衝撃度はなかったかな〜という作品でした😗
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