このレビューはネタバレを含みます
粛清への恐怖に
耐えられるか、否か。
抗う覚悟を問われ、
揺れ動くさまを画く。
一縷の望みに賭け、
あらがった人々の存在は
その重苦しい歴史とともに
知られる必要があると痛感した。
志半ばで逝っ…
どこが悪いのか言葉では説明できないが、なんかイマイチ。
「シンドラーのリスト」と同じモチーフなのにね。
事実に寄せたのかもしれないが、客を楽しませる演出があっても良かった気がする。
普通に「ユージュ…
凄い濃い顔のメンツ!
ただそこにいるだけで絵になる俳優さんばかり。
個性的なキャラクターがこの映画の1番の魅力だと思います。
演出のクオリティも高くて、誰でもすんなり楽しめる作品だと思う。
印象…
普段俳優さんがどこの国の人なのか~ってあんまり気にしてはないんだけどもそれでもわかるトム・クルーズってアメリカのイメージ強いじゃん?そしてほとんどイギリスの俳優さんばかりのような…でみんなしてドイツ…
>>続きを読むワルキューレ作戦開始!!
戦争の映画はどれも物語が実はベースにもかかわらずドラマチック過ぎて
本当に恐れ多い。
ドラマチックと言うのも間違ってるかもしれないが
今は安全とされる日本から本当に平和…
このレビューはネタバレを含みます
【記録用】
史実。
シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)のヒトラー暗殺計画。
物語はトレスコウ(ケネス・ブラナー)のリキュール爆弾が爆発しないところから。
映画ではもっと着実にやれなかった…