オーウェン

キッドのオーウェンのレビュー・感想・評価

キッド(2000年製作の映画)
1.0
8歳の頃の自分が登場して、40歳の自分は今を後悔する。
何だこのアイデアは。
とゆうか現実世界のラスティは今の自分に後悔なんかしてないでしょ。

仕事にも満足してるし、何不自由ない生活してるし。
強引に昔の夢は大事だと、押し付けられているかのような主張がわずらわしく感じる。

それに子供時代とはいえラスティの面影がまるで無いのもおかしい。
どうみてもこの子がブルース・ウィリスになるとは思えん。

宣伝のときにラストはしゃべらないでくださいみたいな、「シックスセンス」ばりの予告を作っていたが、これを見たときの安易なアイデア。
そもそも人生の先のことが分かってしまって、うれしいかな。
オーウェン

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