このレビューはネタバレを含みます
思いのほか平均スコアが低かったけど、個人的には好きな映画だった。この頃までのブルース・ウィリスはややコミカルで明るい演技をする事が多かった気がする。
この年代の映画の雰囲気がそもそも好きなのだが、子供時代の自分が会いに来るというテーマもとても良かった。
しかしこんな事を言うと野暮かもしれないが、最後小さなレトリバーを抱えてエイミーに会いに行くシーン、犬30年後に生きてるか?という疑問は感じてしまった。
もしかすると30年後のチェスターは2代目なのかもしれないし、2030年までの間に犬の寿命が伸びるのかもしれないが、なんとなくアレ?っと思った。