ワン

キッドのワンのレビュー・感想・評価

キッド(2000年製作の映画)
2.0
イメージコンサルタントとして成功したラスティ(ブルース・ウィリス)は豪華な邸宅で独身生活を謳歌していた。40歳の誕生日の直前、彼の前に突然ひとりの少年が現われる。なんと少年はタイムスリップしてきた8歳の自分だった。少年ラスティ(スペンサー・ブレスリン)は大人になった自分の成功を見てもお構いなしに、彼を"人生の敗北者"と決め付ける。


性格に難はあるが子供の頃の夢を叶えていないからといって否定される筋合いはないと思う。40歳で家庭を持っていないからといって人生の落伍者扱いは問題があると思う。子供のラスティの一挙手一投足がいちいち不快に感じる。
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