長尺と幼き時に読んだその恐怖のトラウマで今まで敬遠してました。
やっぱり怖いし、悲しい。彼女たちがいったい何をしたというのか、青春、いや命まで取られなければならなかったその理由は。
日記に従って忠実…
最後まで見て、もう一度冒頭部分を見るとお父さんがマフラーを巻くシーンが切なすぎる。
あんな狭い屋根裏で8人が物音を立てずに暮らすなんて、相当なストレス。
そりゃあ、色々あったでしょう。
アンネは作家…
世界で最も有名な日記なのでは?
これを書いたアンネ・フランクの隠れ家での暮らしぶりが見られました。
ナチスの迫害から逃れ、まだ10代の女の子が、約2年間一歩も外に出ず、昼間は音を立てることも許され…
原作を読んでみようと思いながらも、ついつい歳を重ねてしまいました。
悲しい結末を知りながら観る映画は辛いものがありました。
(シンドラーのリスト)や(ウィンストン・チャーチル)と時代背景が似ているの…
普通の女の子の日常の映画なのに、映画を観てるだけなのに事あるごとにバレないかとヒヤヒヤしてしまうし、家の外に出たら収容所へ強制送還されるという前提があると思うと胸が締め付けられる。
匿った家族も同…
日本でも翻訳出版されベストセラーとなった、アンネの日記の原作の映画化。ユダヤ人迫害の時代に生きるために、息を潜め隠れて過ごしたオットー一家の娘アンネが残した日記が綴った、アンネたちの過酷な運命が描か…
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