誰もが一度は目にしているアンネの日記を映画化した作品
ナチスドイツ軍の支配下の元 ユダヤ系ドイツ人のフランク一家と知人達8人で会社の屋根裏部に隠れ暮らした2年の日々
当時13歳 多感な青春期を過ごすアンネ
自由の無い次第に食料も不足し 皆んなが不安と不満を募らせる中 前向きでいられたのは 父親の影響でしょう
ケーキを分けるシーンに人柄を垣間見ました
気持ちを通わせていたボーイフレンドのと会話が唯一の心の拠り所であった事のでは
若い私達は大人と違ってこれからなの 恐ろしい事を考えていたら頭がおかしくなる 理想を追いたいの 希望も持てない世の中だけど
『こんな世の中だけど 人間は本能的には善だと信じている』