小学校の図書館に並んでいた漫画の伝記本、数が少ない女性主人公のものは繰り返し読んだ記憶があって、その中の一つがアンネ・フランクの伝記。この作品は日記に残っている部分だけ描いているけど、その前後の出来…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
字幕版です。
閉塞感で息苦しくなりました。
また、アンネさんの変化が印象的でした。
①『アンネの日記』との距離感
原作未読です。
ただ、子供の頃、映像作品を観たことがあ…
長尺と幼き時に読んだその恐怖のトラウマで今まで敬遠してました。
やっぱり怖いし、悲しい。彼女たちがいったい何をしたというのか、青春、いや命まで取られなければならなかったその理由は。
日記に従って忠実…
最後まで見て、もう一度冒頭部分を見るとお父さんがマフラーを巻くシーンが切なすぎる。
あんな狭い屋根裏で8人が物音を立てずに暮らすなんて、相当なストレス。
そりゃあ、色々あったでしょう。
アンネは作家…
世界で最も有名な日記なのでは?
これを書いたアンネ・フランクの隠れ家での暮らしぶりが見られました。
ナチスの迫害から逃れ、まだ10代の女の子が、約2年間一歩も外に出ず、昼間は音を立てることも許され…
原作を読んでみようと思いながらも、ついつい歳を重ねてしまいました。
悲しい結末を知りながら観る映画は辛いものがありました。
(シンドラーのリスト)や(ウィンストン・チャーチル)と時代背景が似ているの…