父オットー以外、誰一人生き残れなかったというのも辛い。10代の娘アンネの行動と心理は理解・共感できるもので、親御さんたち・お子さんを育てた方はより深く胸に刺さるものがあるのでは。閉塞空間での生活や社…
>>続きを読むストレスやばい。隠れ家生活のストレスやばくて再生一旦停止した。収容所の具体的な描写あったら耐えられなかったと思う。
アンネが歌ったり怒ったり初潮を迎えたり恋をしたり普通の女の子らしい姿を見せる度に涙…
(色々な意味で)世界で一番淡いキスシーンがある。
3時間まるまる7~8人の隠れ家生活なのだが、ピリッとした空気感→外部の人が来て明るくなるとか、やや能天気な展開も多かったけど、8人の人間模様やアン…
「アンネの日記」を一度きちんと読んでみたいと思っているところでこの映画に出会えた。あれほど狭い空間に、あれほど多くの人が、長期間、緊張状態で閉じこもっていたのだから、もっと深刻な諍いが発生してもおか…
>>続きを読むNHK BS-Premiumを録画しての鑑賞。
原作の『アンネの日記』は小学校や中学校の推奨図書として余りにも有名ではありますが、実際に手に取って読み始めても、子供にとっては他人の古い日記の良さや面…
1959年の作品、当時は話題作だったけど、もう忘れられてしまった映画かな。ヨーロッパでは多数の人達が命懸けでユダヤ人を匿ったようだ。戦時中とは言え、2年以上を隠れ家で過ごすのは大変なこと、それこそ息…
>>続きを読む20220605-176
1942年、アムステルダム
原作:アンネ・フランク
美術:ライル・ウィーラー、ジョージ・W・デイヴィス(美術賞受賞)
(撮影賞受賞)
1942年6月12日から1944年8月…