このレビューはネタバレを含みます
四国八十八カ所を逆に回り死者を蘇らせる伝承儀式を巡って繰り広げられる、愛憎の悲劇を描いたホラー映画ということで。
まず、本作は99年制作の作品という事もあり、今観てしまうとチープに感じてしまうのだ…
まさかの映画館でみた(笑)
二本立てだったような…
何とペアだったか思い出せないけど、今二本立てなんてないし、平成組には、全く関係ない映画がペアになるなんて驚きだろうし、一日中見れる事もビックリだと…
10年ぶりに帰郷した主人公は幼なじみがすでに亡くなっていたことを知る、しかしその幼なじみの母親は「逆打ち」という儀式によって彼女をぶっ生き返らせようとしていたというお話
逆打ちという言葉あるいはそ…
「リング」シリーズと並び、90年代Jホラーに数えられる本作。タイトルのインパクトとは裏腹に穏当な内容だった。幼少期の三角関係、四国の閉鎖的な村社会、黄泉の国の封印と山伏。どれも面白いのだが何が主軸な…
>>続きを読む四国=死国?
四国に住んでる人たちに怒られるんじゃないかって思ったよ。
ということで舞台は高知県。
お遍路に関わってくるホラー。
めちゃくちゃ評価低いけど、俳優さんたちの若い頃見れたし、ホラーとして…
怖くないし、物語も超絶どうでもいい。
ジャケットの女の人の顔つきがムリ。
お遍路の逆回りは[水曜どうでしょう]で平然とやってた。まぁ、大泉洋さんは、何度もお遍路巡りやって色々と憑けて帰って来たみた…