もっと早く見たかった!
とてつもない才能を持っていながら、過去のトラウマを引きずり、人と深く関係を持たずに突き放してしまう、自己開示ができないウィルに、ショーンがウィルを1人の人間として扱い向き合…
自己開示の恐怖、それを乗り越えた後の前向きな人生
キャラクターに感情移入でき、キャラと一緒に泣いてしまいました。
それも登場人物全員演技力が高いからかなと。主人公は天才でありますが、共感できる悲し…
世紀末へ向かうアメリカ映画って、凄く惹かれる。
たぶん、ロビン・ウィリアムズが画面の先に待っている安心感があるからかな。
この映画は、主人公と同じく 20歳前後で観るべき一本。
痛みや傷を、上辺…
たぶん人生と、そろそろ呼んでも差し支えない年齢を、それなりに生きてきたように思うなか、いくつかの場面で「あなたの言葉には力がある」と言われたことが何度かあり、いっぽう「何を言ってるのかよく分からない…
>>続きを読むgiftedな青年は過去のトラウマから現実に飛び込む事を恐れていた。彼のカウンセリングを請け負った教授も、彼と対話する事で、彼も新しいステージに行く。
全てを曝け出せる人がいるって、かけがえのない事…
過去のトラウマにより、関係の深まりが、そのまま捨てられる恐怖へと変換されてしまう青年。
それゆえ、他者との信頼が深まる前に自ら突き放してしまう。
そんな彼が、心理学者との出会いを通じ、理性と教養で何…
幼少期のトラウマから愛情を知らないで育った天才青年と、妻に先立たれた愛情を知るセラピストの話。
最初は、セラピストを拒絶し馬鹿にしていたが、徐々に打ち解けていく。
打ち解けた時に、「親友はいるか?…
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