グッド・ウィル・ハンティング／旅立ちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

No.1632年　監督:ガス・ヴァン・サント
脚本:ベン・アフレック、マット・デイモン

　ロビン・ウィリアムズとマットデイモンの「目」が美しい。
二人の目がなんと色んな表情を見せてくれることだろう…

• #y2024
• #K死ぬまでに観たい映画1001

主人公にも主人公なりの苦悩はあって、それを理解して自分のことみたいに悩んでくれる大人が近くにいて良かった。
友達も良い奴多い。
最後は、文献の受け売りばっかりじゃなくて、自分で感じに行ったんはめっち…

オレも天才ってもんに、なってみたかったなあ。何者かになりてえもんだ。能ある鷹は爪を隠すしてた天才が才能を発揮するシーンなんて、なんぼあってもいいですからね、ええ。ワクワクしますからね。イイ話だったな…

才能の持ち主に対してそれを存分に発揮できる道を進んでほしいと願う気持ちは分かるが、本人が望んでいないことをあまりにも強要しすぎなのではないかと思った。
単純なストーリーに加えテンポが遅くやや退屈。ウ…

この映画、個人的に押し付けがましくないところにとても好感が持てる。才能も大事だが、それをどう活かすか、運や出会う人も大事。ロビン・ウィリアムズは言うまでもなく素晴らしいのだが、親友役のベン・アフレッ…