最初は、先が読めるようなよくあるストーリーか…と少し落胆してたけど、後半、特に終わりにかけて胸にグッとくるシーンがあり、目の奥が熱くなりました。
いろいろ名言がありましたが、「It’s not your fault」はこれ以上ない癒しの言葉ですね。
一歩踏み出す勇気、チャンスを逃がさない勇気が大切で、他者との関わりの中でしか人は成長し得ないことを痛感しました。
この映画を10代の頃に見ていたら、臨床心理士を目指していただろうなあ。
自分はどんな当たりくじを持ってうまれたのだろう？
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