バーフン

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちのバーフンのレビュー・感想・評価

4.3
知能指数が高く天才だが大学で清掃員している青年が大学の掲示板にあった数学の難問を解いたことで青年の人生の生き方が変わる物語。

やっぱり名作と言われる作品は面白いと思わせるできでした。主人公の心理描写・若気の至りのような行動などどこか現代の若者にも通ずるものが多くありとても共感した。ギフテッドだからこその悩み、家族からの愛情が無かったなどその環境に居ればそうなるよなって思うシーンも多く、感情移入がしやすいように感じた。この映画を観た印象としては「相手を理解する」というよりも「相手を肯定する」というのが正しいと思ってしまった。辛い境遇や経験を理解するよりも今までのことを認めてあげることが最高の励まし方なのかなと感じさせる映画でした。

結構酔って書いたので全然合ってないかも
バーフン

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