ガス・ヴァン・サントの作品めっちゃ好きかもしれない
みる前は天才の苦悩的な話なのかと思ってたけど全く違った。もっとそれ以前の問題で、荒れた少年が人生観を見つけはじめる映画。設定は特殊だけど、本質はそこじゃなくて良い意味で普遍的な映画だったと思う。
君は悪くないって何度も何度も言うシーンすんごい良かった。拒まれるって思い込んでて人に心開くのってほんと難しい。徐々に表情が辛くなって、抑えられなくて暴力的になって、認めて涙が溢れて、って表情の段階がめちゃめちゃ凄かった。
親友が親友すぎた🥲
最後のウィルが家にいるか見てるところの、嬉しいんだけどすごく寂しそうな表情が親友すぎて泣いた。
20年たってここに住んでたらおれはお前をぶっ殺してやる
