以前観たことがあった様だが忘れていたので再度観た。
豪華なメンバーだ。
主人公のウィルは幼い頃の虐待など向き合いたくない過去があるため、人からの質問されると自分のことは答えずはぐらかす。
本で読んだ知識ならずば抜けた記憶力からスラスラと答えられる。
5人のセラピーにはお手上げと言われ、6人目がロビン・ウィリアム扮するショーン先生だ。
生意気なウィルを分析して、君が話すことは全て本からの知識で自分が体験してきたことではない、と事実を突きつける。
最後にはウィルに、「過去のことは君のせいではない」と何度も何度も伝えてウィルが心にかけていた鍵を開ける。
親友のベン・アフレック演じるチャッキーにも「能力があるのだから羽ばたけ」という様なことを強く言われ、狭い世界に執着していたウィルをハッとさせる。
そして羽ばたく決意をする、素敵なストーリー。