また最高の映画に出会ってしまった。Netflixありがとう。
過去のトラウマから非行に走る天才少年が様々な人物と出会い、人として成長していくヒューマンドラマ。
主人公はもちろんカウンセラー、数学教授、彼女、友達とその行動発言をする立場背景理由が想像/理解できるものであり、納得感のあるストーリーだった。主人公の将来を真剣に考えるカウンセラーと数学教授の対立は印象的で、カウンセラー側の意見に賛成しつつも数学教師の気持ちも分かるなと観ながら思っていました。
また、私は自身をさらけ出すのにあまり抵抗がない人間なのですが、それはとても幸せなことだったんだなと映画を観て感じました。
20代からこんな脚本がかけるマット・デイモンとアフレックほんとすごいな。
アフレックの最後のピンポンするシーン好きすぎて何度も見たい。