【男の友情】
人生の教訓になる言葉がたくさん詰まってる。
愛することだけじゃなく愛されることの素晴らしさを実感できる作品だった。
この映画を観て1番思ったのは「やっぱり男の友情っていいなぁ」ということ。チャッキーがウィルにした“当たりくじの話”ももちろん心に響いたが、教授2人がお互いに隠していた本音をさらけ出してしまったシーンでは殴り合いのあとに友情が深まるような男ならではの良き関係が描かれていて、一種の憧れのようなものすら感じてしまった。
男と男の最高の友情物語。
人生を通して度々見返したい映画だなと思った。