📀(更新)
“いない”ことの意味をかみしめて視る、“あわせて”…
どうして“いる”のか解らない訳ではない…望んで“いた”…
何を“したい”か判らない訳ではない…
でも“やれない”…
はぐらかしてばかり明かされない本心
解けない
才を持ってしても…
“応え”られない、自らは…
“コトバ”にしないと解らないこともある
よほど認めてほしかったのだろう…
呼んでも応えがない
それまで乗り合わせた車内の“縮図”が変化した
先の見えない真っ直ぐな道の真ん中を彼の車が何処までも走り続けて“いる”…もう彼を映すことなく…
でもそれだけで“目的地”が解けた気がする
悶々とした難問が“溶ける”はずだ
“二人”なら…
余韻が残る。。。