結構、心に残るいい話だった。(途中で寝そうになっていたが😅)
あれは人生における教訓となっている。
孤独な天才学生である掃除員のウィルがその提示している難問な数学を解けたことから始まる。
その天才な少年ウィルであった。
ランボ教授(少し若かった頃のステラン・スカルスガルド)は難問な数学の問題を解いたことで驚く。
そのウィルは孤独で下町生まれで父親から虐待受けられた環境に育てられたので、自分自身の心の影響が悪化していたとされている。
ウィルは友達喧嘩で激しい暴行を受けたので傷害罪として、刑務所行きになった。
友人にも兄弟にも恋人にも教授に迷惑かけてしまった。
ランボ教授はウィルのことを何とかチャンスを与えたいので、いいところを紹介した。
1.難問数学の問題を解くこと
2.セラピーを受けること
自分自身の人生を築くために1日の間で同時進行にすることにした。
セラピーは何回も試していたが、2人のカウンセラーは降参✋😖✋
ランボ教授は同級生であるカウンセリングである心理学者の教授ショーンをウィルに紹介した。
最初はウィルはショーンに詰問していたのでハラハラした。(言ってもいいとこと悪いところあるんじゃないの？)
あまりにもつじつまが合わなかったので、喧嘩ばかりしていた。
ショーンにも同じ辛い過去があったのだ。
ウィルも辛い過去あるのに。
昔からトラウマがあったのであった。
ウィルは数学以外にも法学や哲学、美術や音楽などの論理いうぐらいなので、結構、知恵の引き出しがあるのではないかと思う。
一方、就職の面接では替え玉していたので、ウィルは遊んでいた。
当分、恋人にあっていない日もあった。
でも、ウィルにとっては愛ですら、知らない。セックスを楽しめるために恋人を作ったのではない。
ただ、相手が愛していないのかが恐れているのであった。(いわゆるメンタルヘルス)
ウィルは過去のことを抱え込むなかで、“愛”ですらなかったのであった。
ウィルは父親に虐待され、自分の生きる希望が無くなったとされている。
勿論、道徳心もあまりなかったのだ。
これからの先の人生は難しいと思った。
自分自身生きるためにどういう選択肢に基づいたらいいのかをショーン教授に話をして、次第に仲良くなった。
何回も転けていても、たち直す。(七転び八起き)
そのお陰でウィル自身は、新たに希望に切り開いた。
最終的にショーンはウィルの過去の出来事をようやく理解した。
ショーンはウィルにうざいほど、何回も
「お前は悪くない」と言った。
何があっても、人のことを理解し合うことが大切
「分かる」を共感する事で、信頼性が深める。
恋人が医者の勉強のためにカルフォルニア州 に行ってしまったが、人間関係の信頼に基づいて、友人と兄弟と教授とカウンセラーに励まされ、自分自身の人生を歩むことが出来た。
ウィルの成長を育むことにより、より良い人生を築き上げる。
視聴者である私もこういった人間性を基づいたらいいなぁと思います。
ウィル役のマット ・ディモンって、元ハーバード大学出身だったとビックリ!
でも、彼は芸能活動のため、ハーバード中退した。
