久しぶりに見返したら、
初っ端から刺さりすぎた。
まさに今の自分じゃん!ってなった。
“後ろを振り返ってばかりでは、
前に待ってるものに気づかない。“
ネズミなのか、人間なのか、
自分はいつも誰かのフリをしている。
“他人に自分の価値を決めさせるな。“
どんなことがあっても前向きに頑張る、
レミーの姿や表情にとっても勇気ずけられた。
(イーゴがラタトゥーユ食べて少年時代に
記憶が戻るシーンは本当に泣きそうになった)
ネズミ目線からの世界、動き、表現の観察力感じる。
“作り手“と“評論家“の関係性も面白い。
そしてパリの街並みや音楽にも癒された…
元気がなくなったらこれをみよう…