いやよセブン

その壁を砕けのいやよセブンのレビュー・感想・評価

その壁を砕け(1959年製作の映画)
3.5
男は恋人(芦川いづみ)を迎えに行くため、車を買い、東京から新潟に向った。
途中で妙な男を乗せたため、殺人強盗事件の犯人と間違えられ、逮捕されてしまう。
無罪を信じた恋人の存在が刑事や弁護士を動かす。
とても面白い裁判劇で、追跡シーンもよくできている。