このレビューはネタバレを含みます
婚約者を迎えに東京から新潟へ車で向かっていた道中、親切心で男を乗せてしまったために事件に巻き込まれるの不憫すぎる。
車に乗せた男は実は殺人犯で、罪を着せられちゃうんだけど、アリバイが無いって事とお婆さんのこの人です!証言だけでクロにされちゃうの。
犯人の車の指紋とか取らんのかな、とか犯人が川辺に隠してたの何だろう、とか色々モヤモヤするとこはあるけど、長門警官が無実を証明してくれたからまぁいいや。
芦川いづみは最後まで婚約者信じてて健気。でも再現時に同席するのは不自然では。無事2人で東京に戻るラストのクラクションは何だったのだろう...。
2023-157