ナゼルの夜会

その壁を砕けのナゼルの夜会のレビュー・感想・評価

その壁を砕け(1959年製作の映画)
3.5
22.06.19 シネマヴェーラ渋谷

(日記から)
芦川いずみの愛らしさに和む。殺人の濡れ衣を着せられた青年が、最後には容疑が晴れ、ハッピーな結末だったので良かった。しかしタクシーの運ちゃんでもないのに、自分の車に得体のしれない男を乗せたりするからこういう怖い目に合うのだよ、よく思い知ったろ?というのが、観終わった感想だ。