中平康監督、新藤兼人脚本の黄金コンビが、セミドキュメントタッチで描いた社会派サスペンス映画の傑作。前年交通事故で重症を負い再起した芦田伸介の本領発揮となった有能弁護士と、捜査を焦り誤認逮捕の汚名を晴…
>>続きを読む前半のストーリーがまんまフリッツ・ラングの“激怒”だったもんで若干不安だったけど、その後の展開はちゃんとオリジナル。
どうやって撮ったのか⁇どうやって編集したのか⁇⁇と不思議になるようなシーンもあり…
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婚約者を迎えに東京から新潟へ車で向かっていた道中、親切心で男を乗せてしまったために事件に巻き込まれるの不憫すぎる。
車に乗せた男は実は殺人犯で、罪を着せられちゃうんだけど、アリバイが無いって事とお…
男は恋人(芦川いづみ)を迎えに行くため、車を買い、東京から新潟に向った。
途中で妙な男を乗せたため、殺人強盗事件の犯人と間違えられ、逮捕されてしまう。
無罪を信じた恋人の存在が刑事や弁護士を動かす。…
似た展開の話が洋画にもあったような…
見たはずなのにタイトル覚えてない。
冤罪ものって、観ている人は主人公が無罪であることを知ってるから…
どうしても登場人物が愚かで滑稽に見えちゃうんだよなあ、そ…
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2023/3/13
久々の芦川いづみさん。
でも彼女は主役じゃないな。
3年間東京と新潟で離れ離れで働いて20万でワゴン車を買って新潟までドライブして芦川さんを迎えに行く途中、殺人事件に巻き込まれて…