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シェルブールの雨傘のKのネタバレレビュー・内容・結末

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

最高.....

色使いが天才的。私が時々ビビッドカラーを纏いたくなるのは紛れもなく海外の大胆な色使いの影響。

ヨーロッパ旅行してて、(特に夏)本当に幅広い世代の人がカラフルで目の保養なのを改めて思い出した。

この映画では服もだけど内装とか本当かわいかった...。


そしてストーリーも、きっと『ララランド』が影響受けたんだろうなと感じるようなところも多々あり、よかった〜。終わり方も好き。

あの挿入歌聞いたことあったけど、あんな歌詞だとは...かなり重い愛、の割に他の人とあっさり結婚してしまうなんて。
(あの時代を考えると仕方ないのかな。戦争とか困窮とか、あんなに明るい映像なのに歌に乗せられた台詞は時々現実的すぎた)
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