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シェルブールの雨傘のsatoのレビュー・感想・評価

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)
3.8
所々に映る町並みや服装が違和感なくカラフルで、全体的な色彩感覚が冴え渡ってた映画だった。そして、どんな服を着ていても似合ってたこの映画のカトリーヌ・ドヌーヴは本当に綺麗。
話の内容自体は主役ふたりの悲恋物として進んでいってそれだけでも見応えはあるけれど、上に書いた色彩感覚や元々ミュージカルとして作られてるだけあって映像作品単体としても楽しめると思う。
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