薬物中毒の映画ってたくさんあるなーと思ったら、ドラッグムービーってジャンルがあるのですね。
まっとうな仕事なんかやってられるかよ、オレたちは何かが違うんだ…とかいうのが、この当時の多くのヤク中のみなさまの気持ちの根底にある気がするんですけど、薬をやるには、こうしてグループを組んでリーダー格の男の言うことを聞いて、とまるでお仕事のようにやらなくてはいけない。
皮肉なものよね、と、そう言いたいんでしょうか。
でもあそこまでやってよく捕まらないなあ。
そういうのを笑って見ているこっちはアル中ですからね。
なんか明日は我が身というか、もしこれで日本が、酒は禁止です！とかなったら、わたしもああして泥棒するんだろうな。
みなさんも中毒にはくれぐれもお気をつけください。
ヘザー・グラハムの目がでっかくて驚いた！
