変な男と変な女しか出てこなくて見るのきつい と思ったけど慣れてきてみると変なのは主にナオコだった 存在感強すぎ
ナオコが全然魅力的に感じられなかった…妙な雰囲気の女というのはばっちりなんだけど
ナオコと主人公がキスやそれ以上をしているのがなんかじっとりしていて苦手だった
ながさわさんとハツミさんは良い
レイコさんの弾き語りよかった
学生運動があった空気感が映像として入ってくるのは良い 小説だと自分の無知と文体のスタイリッシュさが合わさって今に近すぎるものを想像してしまう
喋り方とか雰囲気とか村上春樹の文章だからしゃれて見えるんだなと
原作の方がだいぶ好き 読み直そうかな