大学生の頃に原作を読み、『なんだこのクソ小説は!!こんなもんがベストセラーなのか⁉』と思ったけれど、それと同じような感想をこちらでも抱いた
それはクソな原作をそのまま映画にしたからクソなのか、そもそも映画としてもクソなのかは全く分からない
でもやはりクソとしか感じられなかったのでどちらにしてもクソなんだろうとは思う
なんかもっとファンタジーっぽく非現実っぽく作ったほうが正解だったのかもしれないね
あの原作をこういう普通の邦画に置き換えても違和感しか生まれないよなあ
ちなみにその後、何作か村上春樹の小説を読んだけどどれもダメだったので、そもそも村上春樹が嫌いなんだと思う(ファンの人には申し訳ないけれどもさ)