あの「ティファニーで朝食を」「酒とバラの日々」「ピンクパンサー」などの監督で知られる、ブレイク・エドワーズの映画職人としての凄さが際立つ、知られざるサスペンスミステリーの傑作。最後まで姿の見えない犯…
>>続きを読む影を上手く使ったハードボイルドタッチの画面構成に痺れる1本ですね。
脅迫電話をかけてくる犯人とそれを追う捜査官の攻防戦が実にスリリング。
犯人の顔を見せない演出が不気味さをさらに高める!
2時間あ…
陰影のついた撮影が美しい。ライティングで上手いこと犯人の顔が隠されていたり、微妙に判別のつかない構図が続くのがいじらしい笑
序盤、物語上犯人が姿を現さず電話でやり取りを行うのと、徐々に犯人に近づいて…
サンフランシスコの閑静な住宅街。女性銀行員のシャーウッドは暗闇の車庫の中で何者かに背後から羽交い締めにされ、銀行から10万ドルの横領を指示され、要求通りしないと自分や妹を殺害すると脅迫を受ける。傍聴…
>>続きを読む銀行勤めの美人さんが羽交い締めにされ3サイズを当てられた上に金持ってこいと脅される映画
3サイズ当てるわ現場に怪しさ満点で来ちゃうわ明らかに警官風な装いでうろうろしちゃうわ、何なのよ
FBIて一般…
ブレイク・エドワーズが「ティファニーで朝食を」の翌年撮ったサンフランシスコ舞台のサスペンススリラー。黒澤の「天国と地獄」ドン・シーゲルの「ダーティー・ハリー」に影響を与えた作品と後年評価されているが…
>>続きを読む60年代アメリカホラーサスペンス刑事ものの元祖。
心理的に、恐怖心を煽ったり、場面展開がものすごくよく考えられている作品。映画のつくりが巧みで最後まで飽きずに楽しめる。主人公がきれいで最後までみら…