ちろる

おっぱいとお月さまのちろるのレビュー・感想・評価

おっぱいとお月さま(1994年製作の映画)
3.6
話を聞いてよ、ぼく恋をしたんだ。
おっぱいに。
ママが弟におっぱいをあげるのが忙しいから、もうママなんてきらい!
そんな時涙を集めるのが好きな踊り子のおっぱいに恋をした主人公テテ。

彼女のおっぱいを見ながらミルクを買うテテ。
ライバルのミゲルのパンティなら僕はブラジャーだってはちゃめちゃな理論を振りまくテテ。
真っ直ぐに、淀みなくこんなにおっぱい一直線なのは愛おしすぎるではないか。
ふざけてそうで、ギリギリふざけてない。
バカ真面目にそれぞれ一生懸命自分にとって大切なものに向かう登場人物たち、ちょっとキラキラしてた。

月に登り切りたい、そしたら思う存分おっぱいを吸えるんだ。
いつでもお飲み。
お前のために満タンにしてあげるからね。
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